「お前(あなた)のため」は「自分のため」。信用してはいけない。
どうも、なおっちです。
今回は「お前(あなた)のため」がテーマ。ちょっと、お一人様やぼっちという観点からは外れるんだけど、読んでくれたら嬉しい。
僕、この言葉が嫌い(笑)。
本気で言ってくれているなら良いんだけど、そんな人は一割もいないから。
<「お前のため」は「自分のため」>
大体の「お前(あなた)のため」と言う人は、自分の事しか頭にない。
「お前(あなた)のため」は、「自分のため」なんだよね。
「お前のため」と言う時の状況は
・面倒な事を他人に押し付けたい
・人を利用して自分の評価を上げたい
と思っている時だよ。要は、人を利用したい時に言う言葉が「お前のため」。
人の事を本気で考えるなんて、その人の親とか恋人くらいじゃないかな?その他の人って、だいたい「どうでも良い」よね。
<まともな人は他人の事なんか考えない>
まともな人って、人の事なんてどうでも良いんだよね。
自分の事に夢中だから。
その人が、少し無謀な挑戦をしようとしても、「まぁ、頑張って」くらいしか言わないし、いい意味で放って置くんだよね。
「お前のため」と言われても、正直鬱陶しいし、迷惑。
僕は他の人の事を本気で考えたことは無いよ。まぁ、友人もいないけどね。
大学時代に、凄く意味の分からない人がいた。
コミュ障の僕に「話しかけなよ」とか「仲良くなりなよ」と、色々と言ってくるのだ。
そして、得意の言葉が「お前のため」。
僕は多くの人を必要としていないのに、そんな事を言われても迷惑なのだ。
僕のためを思って言ってくれているのだとしても、それはノイズでしかない。
僕の事を思うなら、自分のために生きればいい。本当に良い人と言うのは、そういうものだ。
<「お前のため」と言う人の9割は信用すべきでない>
彼とはその後、連絡を絶ったよ。
彼は、言動と行動が合っていなかったからだ。
僕のためを思って色々面倒なアドバイスをしてきた。しかし、そんな彼もコミュ障で、自分で言っている事を実行出来ていなかった。
そんな彼を見て、凄くムカついていた。悪い人では無かったが、僕は大嫌いだ。
「お前のため」と言って、面倒を押し付ける人の9割は、信用しない。
<誰かのため、とかやめよう>
誰かのため、それは自分のためだ。
人の事なんて真面目に考えている暇があるなら、自分の事に熱中する方が、100倍良い。
皆も、人の事なんかどうでも良いと感じるくらい何かに熱中して欲しい。