ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

僕の大好きな頭文字Dについて考えてみた①「茂木なつきはどこに行ってしまったの?」編

どうも、連続投稿のなおっちです。ちゃんと記事は書いてたぞ。

 

この記事では頭文字Dという漫画について語るよ。僕の大好きな頭文字D

 

 

 

僕がイニDと出会ったのは小学校1年生の頃。最初はアニメから入ったよ。セカンドステージの第一話を見て、「お、これは何だ?」と衝撃を受けたんだ。

 

第一話はランエボ軍団のエンペラーが群馬エリアに乗り込んでくる所からだったね。樹君と拓海がドライブしているところに、猛スピードで清二と京一が乗るエボが追い越して、樹が「ランエボだ」と。いやぁ、ランエボ凄かったな。

その後秋名湖で樹が「秋名のハチロクは、まだ一度も負けたことが無いんだ。FCにもFDにも、R-32にだって」と清二にキレるシーンがあり。懐かしいなぁ。

 

お、この樹君って人が秋名のハチロクなのかな?でもあんまりカッコ良くないな。あぁ、そうか、この拓海って人が秋名のハチロクなのか。となりまして、、。

 

その後、赤城で京一が涼介と因縁の再会。

「お前の無敗記録を俺が止める」と意気込む京一。

「俺の無敗記録は最近止まってしまったのさ。秋名のダウンヒルハチロクに負けた」と拓海に負けたことを告げる涼介。

 

その後の涼介。

「リターンマッチに応じないまでもない」と言って白のFCで走っていく。

「おい、この人カッコ良い」というのが最初の感想。しかしファーストステージと比べると絵が大分違うんだよね。

涼介は別名「赤城の白い彗星」。ガンダムみたいだな(笑)。しかも医大生でイケメン。この時のFCの太くて低い音がまた良いんだよね。涼介さんカッコいい。

 

その後、拓海のハチロクと清二のエボがバトルして何とか拓海が勝つんだ。ハチロクでエボに勝つのか!やべぇな。と素直に驚き。拓海が本気でエボを追い上げる時のユーロビートもまた良し。

当時から僕は車が好きだったんだけど、アンダーパワーなAE86で300馬力オーバーのチューニングカーに勝っちゃうあたりが凄く衝撃的だよね。藤原とうふ店号、恐るべし。これを見てとうふやになろうとした人もいるはず(違う)。

 

まぁ、僕のイニDとの出会いはそんな感じ。

 

そんな拓海とハチロクの快進撃(のちに啓介と黄色のFDも主役に)を描いた頭文字Dについて、僕は色々考えてみた。

 

第一回の今回は「え、茂木なつきちゃんはどこに行ってしまったの?」だよ。最後まで読んでもらえると嬉しいでちゅ。

 

主人公の恋人的な存在だったなつきちゃん。しかし、第一部の終了と共に姿を消し、二度と登場することは無かった。悲しんだ読者は多いはず。そんななつきちゃんについて考えていくお。

 

まず、茂木なつきについて。

拓海の彼女的な存在で、漫画の一巻から登場している超美女。

拓海の事を凄く気にしていて、時々二人でデートに行く仲だった。拓海(正確には文太の)ハチロクを気に入っていた。

しかし、援助交際の事実が拓海にバレテしまう。そのことで拓海に嫌わてしまう。

その後、拓海の家に押しかけて一緒にケーキを食ったり、全開ドライブを助手席で体験したり、拓海との関係を取り戻していった。

その後、東京の専門学校へ。拓海はプロジェクトDの活動のため、二人は離れることに。

そして、なつきはこれを最後に、二度と漫画に登場することは無かった。

 

第一巻のからヒロインとして活躍していたなつきちゃん。ナイスバディで男性ファンも多かった彼女は主人公の拓海と仲良しで、関係も結んだのだ。

しかし、第一部の「秋名のハチロク編」が終わると、その姿を見せなかった。プロジェクトD編に突入すると、拓海には新しいゴルファーの彼女が。「え、なつきちゃんどこ行ったの?」と気になっている人は僕だけでは無かったはず。

 

いやぁ、どこに行っちゃったんだろ、なつきちゃん。僕的にはゴルファーの美佳より好きだったのになぁ。

 

確かに、援助交際してたからね。若干尻軽な印象もあったよ。もしかして、東京に出て拓海よりもいい男いたから乗り換えた、って感じかも。

いや、ダメだ。やっぱり最後まで拓海の彼女であって欲しかったな。でも、肝心の拓海も新しい彼女を作ってしまうし、、、。

 

なつきはいったい何だったんだ~!

 

という事で、茂木なつきのその後について僕なりに想像してみた。

考えられるその後は

・風俗嬢になった

できちゃった結婚した

・死んだ

 

が浮かんだんんだ。え、なつきちゃんに失礼だろって?

そんなの分かってるよ。でも、それくらい気になるんだ。分かってくれスケベななつきファン諸君。

 

まず、風俗嬢になった

いやぁ、これはありそうだな。だって、当時から援助交際してたわけだからねぇ。東京行って、お金ないから、もしくわ男に騙されて風俗やりまーす、みたいな流れ。

なつきちゃんなら指名客も多そうだし、テクもあるし、もうナンバーワン間違いなし(違う)。

しかし、もし本当に風俗嬢になってたら、読者は怒るでしょうね。「俺のなつきちゃんを返せ」とか「ふざけんな原作者」とか、色々批判が来そうだな。

仮に、風俗で働いてたからって別に群馬にちょっと帰ってくれば出てこれるじゃん。でもね、援助交際で拓海と喧嘩してるのに、風俗嬢やってて堂々と会うのは無理だよねぇ。

 

 

次にデキ婚。

これもなかなかありそうな展開。一夜限りのつもりが、出来てしまって結婚。拓海に会う事は二度となかった、、、。みたいな。

しかしね、別の人と結婚したなら、拓海に知らせがあっても良いですよね。「結婚しました。高校時代はありがとう」みたいな。なつきは拓海がいなかったら自分の高校時代はもっと嫌なものになっていた、と言ってるくらいだし。

でも、なつきちゃんはちゃっかり者だから、もう拓海のこと忘れてたのかも。寂しい。

 

最後に、死んだ。

いや死んでは無いでしょ~と思いつつも、一切音沙汰なしなので候補に入れてみたお。なつきは既に死んでいて、拓海もそれを知らなかった。とか。

そんで、死んだ理由。おそらく自殺じゃないかと。涼介の元恋人の香織も北条との間で悩んで自殺したからね。そんな理由でなつきちゃんも逝ってしまった、という結末もアリだと思うお。

でも、そうだとしたら僕は泣いてしまうお。

 

 

これを読んだ頭文字Dファンのみんな、気を悪くしないでね。僕もなつきちゃん大好きだし、未だにその後が気になっているくらいだから。

 

でも、意外と全部ありだと思うんだ。

 

でもね、なんだかどれも嫌だな。なつきちゃんは元気でいて欲しいお。

しげのさん、番外編でなつきのその後を教えてくれー!あのままじゃ謎が多すぎるぞ。多分、頭文字Dの終わり方で唯一気になるとすればここなんじゃないかな。

 

という訳で、僕の大好きな頭文字Dについて考えてみた①「茂木なつきはどこに行ってしまったの?」編。でした。

 

 

To be continued.

 

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