一人暮らしは綺麗な部屋で楽しく。面白そうな片づけ本5冊をまとめたよ。
どうも、なおっちです。
この間は、部屋を綺麗にして一人の時間を良くする、というテーマで記事を書いたけど、今回はそれに関連して、掃除本を調べてみたよ。
汚い部屋からスッキリした部屋に来ると、何でも捗ってしまう事が判明した。
疑っている人は、一回ホテルに行って泊まったり、部屋を劇的に掃除してみると良いよ。違いが歴然としているから。
特にぼっちやお一人様は、一人で部屋で過ごす時間が多い。だから、部屋くらいお気に入りの空間にしようよ。
という訳で、片づけ本特集、行くぜ。
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一人で飯を食えない奴が嫌いだ。特に大学生は井之頭吾郎を見習え!
どうも、なおっちです。
今回は「一人(ぼっち)飯」について。一人飯という言葉も、あんまり好きじゃないんだけど(当たり前だから)、今回は仕方が無いので使うよ。
ところで、最近の大学では、一人で過ごしてはいけない、というルールがあるみたいだね。
特に、一人学食で飯を食ってはいけない、というのは大学生の間で破ってはいけない掟らしく、厳しく罰せられるらしいね。
良く分からないな。
という事で、今回は一人飯を推進すべく、「一人飯批判」を批判していくぞ。
これで君も、人間火力発電所だ!
目次
<飯は一人で食っても美味い>
ご飯は一人で食べたい。そう思うのは、僕だけだろうか?
もちろん、みんなで一緒にする食事を否定するわけでは無い。そして、僕だって一週間に一日くらいは気の合う人と食事くらいはしたいよ。
しかし、毎日みんなで飯を食わなければいけない、というルールは何なのか?
飯は一人で食っても美味い。むしろ飯を食っている時にあれこれと話すのは面倒だ。こう思うのは、僕だけかな?
そして、毎日同じ人と一緒に飯を食う学生たちよ。
飽きないか(笑)?
もし、本当に好きで一緒に居るなら良い。そういう仲間がいるのは大事だ。
しかし、「ぼっち飯」が怖いという理由だけで一緒に居るのは、馬鹿だ。悪いが、そういう奴は精神的に死ぬよ。
飯なんて、一人で食っても美味いのだ。それどころか、周りの気を使って集中できない食事より、一人で黙々と美味いものに向かう方が、僕は好きだ。
人間火力発電所。
<一人飯を邪魔する奴がウザい>
大学時代、一人で飯を食っていると必ずこう言う奴がいた。
「何で一人で飯を食ってるの?寂しいでしょ」
まず、一つ言いたい。
僕は寂しくないし、好んで一人で食事をしているのだ。
そして、僕はこういう人間が大嫌いだ!
そして、こういう「一人寂しいでしょ男」と一緒に食事はしたくない。
こういう奴は、一人で食事をしたくないという理由だけで、人と一緒に居ようとする。つまり、話すことなんて無いからだ。
こういう奴は、美味いものを一人で黙々と食べる喜びを知らないのだろう。
一回、井之頭吾郎さんを見て欲しい。人生が大きく変わるはずだ。
食の悦び知りやがって。
<学校の“みんなで食べる文化”が嫌いだ>
僕が通っていた小学校や中学校では、6人ほどの集団で食事をするようになっていた。
僕は、これが嫌いだった。
何で好きでもない奴らと顔を合わせて、食事をしなければならないのか?
学校は、食事も好きに摂らせてくれないのか?と当時のなおっち少年は思った。今でも、下らないと思っている。
小学校の時、弁当を食べる事があった。
担任の先生は「一人を作らないで」と言った。
僕は先生が大人しい人をイジメていると思った。
大人しい人は、先生が思っているよりも強いのだ。一人でいても平気なくらい、精神は成長している。
それなのに、特に仲の良くない人と一緒にして、食事をさせる。マジで、見ていて耐えられなかったよ。
「一人は可哀想」という間違った考えが、余計に人を疲弊させている気がする。
一人でも楽しい人を、無理やり集団に突っ込むって、先生はいったいどんな神経していたんだろう?
“全員参加”という訳の分からない文化も、ここに由来している気がするね。
<一人飯が怖い奴は、孤独のグルメで勉強しろ>
孤独のグルメという番組がある。
主人公の松重豊さん演じる井之頭吾郎が、仕事先で一人店に入って飯を食う、ただそれだけの番組だ。
これが今、ヒットしている。視聴者の心を鷲掴みしているのだ。
それは何故か?考えれば分かるだろう。
みんな、一人で食事をしたいんだ。好き勝手に、食事をしたいんだよ。
無理して群れる必要はない。むしろ、美味い食事こそ、一人で黙々と食べてこそ正解だ。
食事の神髄が、ここに詰まっている。
一人で飯が食えない人は、是非一度、吾郎さんを見て勉強してもらいたい。
みんなも一人でご飯を食べようぜ!
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一人焼肉で最高のぼっち生活。 - なおっちのお一人様フェスティバル
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20代男の一人旅@仙台はスポーツも酒も色々あって楽しいよ、編。
どうも、なおっちです。
今回は「男の一人旅」がテーマ。
最近は、一人旅に出る20代男性が20%を超えているらしい。いやいや、やはり世の中はお一人様の時代だな。
男は群れずに一人で行動できるのが利点。「一人で何が悪い?」という男前お一人様シンキングで、旅を楽しんでしまおうぜ。
女の子みたいに常に誰かと居なきゃダメという事も無いし。
友人も恋人もいない男性諸君は、一回仕事や学校の事を忘れて、一人で知らない所にでも行こうよ。
一人旅の魅力はこちらの記事で書いているから、良かったら読んでみてね。
今回の舞台は仙台。
皆もたまに行く一人の旅の参考にしてくれたら嬉しいな。それではレッツゴー。
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独身は最高!正体不明の不安に惑わされるな!
お一人様(独身)だと、「え、彼女いないの?」とか「結婚しないの?」とか、色々周りに言われる事はどこでもありますよね。 僕はありません。友達もいないのでwww
いい歳して独身は恥、みたいな文化があるけど、それって本当に正しいの?という目線で読んでください。
独身は恥じゃない。むしろ無理して結婚してしまうのは大馬鹿
結論から言うと、独身は最高だし無理して結婚するのは超馬鹿です。
特に好きでもない人と苗字を一緒にして、一緒に住んだり、場合によっては子供を作って育てたりするのが、良い訳ないでしょ?それよりは、一人で好き勝手に暮らした方が良いですよね絶対ww
なんだけど、世の中の人は未だに「結婚は正義」みたいに思っている人が多いのも事実です、特にお年を召されている方とか、、、。
人を結婚へ焦らせるのは「世間体」と「寂しい」という凶悪犯たち
結婚しなければならないと人に思わせる大きな要因が「世間体」や「寂しい」というものです。これ、そんなに大事なんですかね?
特に多いのは30歳過ぎの男性なんじゃないですかね?実家に帰れば、「良い人いないの?」とか言われたり、自分でも「いい歳して嫁もいないのは、、、」と考え込んでしまったり、、。そんで妥協して結婚してしまったりするんですよね。
しかし、その先に待っている生活は、かなりキツイものでしょう。
女は急に性格を変える。特に結婚を焦った女は、最初は良いように振る舞う。しかし、いざ結婚してみると、「あぁ、昔はこんなんじゃなかったのに」と思う男は星の数ほどいるよね(もちろん女性も)。
結婚するなら、悪い所も知ってから。
「世間体」や「寂しい」という、一時的な正体不明の感情に振り回されて、時に人を破滅へと追い込んでしまう「結婚」をしないようにしましょう。
「嫁の稟議」はカッコ悪い男の使う言葉
「車欲しいけど、嫁の稟議が、、」という言葉が流行っています。中には幸せそうに使う男性も居るが、自分の欲しいものを自分で稼いだ金を自分のために使えないほど、悲しいことはあるでしょうかwww
お嫁さんの事を第一に考えているのは凄いし、優しい人なのだろうと思う。それは素晴らしい。しかし、そこまでして「家族」や「嫁」は必要なの?自分の楽しみを時には封印しても、奥さんや子供と暮らしたいの?
そこまで考えてから、決断をすべきです。
世間体を気にして結婚して、得るものと失うものを天秤にかけて、よく考えて欲しい。大体の場合、失う物の方が大きいぞ。
離婚時のコストを忘れるな
時は良いと思ったけど、後になって違うと思う事がほとんどです。離婚する時には、様々な費用が掛かります。別れる時には、「慰謝料」「財産分与」、子供がいる場合には「養育費」を払わなければいけない、くらいは知っています。
これらの「離婚コスト」は考えるだけでも恐ろしい。ほとんど自分が形成した財産でも半分になるとか、どんなホラー映画よりも怖いですよねwww
離婚する時の事も考えずに、ただ「何となく」や「世間体」で結婚してしまうのは愚の骨頂である事は、これで分かるでしょう。
『僕は愛を証明しようと思う』の著者で、『金融日記』の藤沢数希さんの『損する結婚・儲かる離婚』に、その辺の事が良く書いてあるぞ。
一人という幸せを分かっていない
人は「一人」の方が幸せなんです。しかし、それを多くの人は分かっていません。
「世間体」は、気にするに値しません。これはさっき言ったよね。結婚しても、他人は自分に興味はありません。
では「寂しい」から結婚するのが良いのか?これももちろん、答えはNoです。
寂しいから結婚した人は、その人に「鬱陶しいなぁ」と言う思いを抱くようになります。僕も大学時代に若干むりに友人を作ったけど、ウザかったなぁ。
みんな、誰かと一緒に居る事を求めすぎて、一人の幸せに気付いてないません。何かに夢中になれば、寂しいなんて感情は東京の本社から地方に左遷されるくらい、どっかに飛んでいくぞ。
特に映画とかゲームはホントに良いですよ。PS4ならゲームも映画もできるので、ホントにおススメです。Amazonプライム・ビデオとかマジ神です。
まとめ:一人の幸せを感じ、世間体や寂しいという呪縛から解放されよう
最初にも言ったけど、独身は恥ずかしくない。正義です。
独身、すなわちお一人様(ぼっち)は、自由に行動できます。その反面、特に好きでもない嫁、場合によっては子供のために、自分の時間とお金を取られるのは、凄い損失です。
結婚するのが当たり前、結婚はカッコいいという時代は終わりました。だから、いい歳して独り身でも、気にすることは無い。むしろ、それが強みです。
最近は晩婚化が問題視されているけど、寿命がどんどん延びている中、それは当たり前です。僕らの世代は100年くらい生きると言われています。経済力がしっかり付いた40歳辺りに結婚する、というのが普通になるでしょうね。