マツダのロータリーエンジンが復活。待たれる7の復活。
マツダのロータリーエンジンが復活するというニュースが入って来た。これは楽しみだ。しかし、搭載されるのはトヨタの自動運転車だというのは驚きだ。
ロータリーエンジンが搭載されるのは、トヨタのe-パレット。バス、シャトル、乗用車の機能を備える自動運転車だ。Amazonやpizzahatなどの企業が使用する事が予想されています。
この車におけるロータリーエンジンの役割は発電らしい。振動も少ないから、発電に優れるらしいです。三角形が回るエンジンだから、モーター的に発電するのかな?
しかし、RX-7のファンとしては、ロータリーというのはスポーツ用エンジンあって欲しい。「ウィ~~ン、ピー」というRX-7特有のサウンドは、やはり高回転まで回してパワーを出すのが正解だろう。日本のモーターファンは、それを求めているはずだ。
このトヨタのe-パレット自体は面白いね。電気×自動運転というのは環境にも良くて便利で、まさに未来に無くてはならない存在だ。お酒を飲んでも車で帰れるし、ガソリンは要らないし、、、。もうサイコーじゃないか!
アマゾンやpizzahatのような企業が使うとなれば、配達用かな?アマゾンにとっては、ヤマトに委託も運転手も要らないから、今より早く安く正確にサービスを提供してくれそうですね。人が買い物に行かなくて良い社会、サイコーですね。
トヨタは全部自分で調達出来ないのかな?ロータリーはスポーツカー用エンジンだし、RX-7のファンの中には「トヨタのエコカーに使うんじゃねーよ」と怒る人はいるでしょうね。僕もそんな人間の一人です。
スープラは復活するようで楽しみ。ダイナミックなエアロが似合う車になる事を祈ります。RX-7はいつ復活するのでしょうか?早くあの甲高い音を聞かせて欲しいですね。