ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

【ぼっちと就活.......】ゆらり~君の就活失敗に考える。 

f:id:naocchi3:20180825164614j:plain

パクタソから引用。

 

はい、どうもなおっちです。

 

YouTuberのゆらり~君が、就活に失敗したそうだ。

コレは非常に悔しい。

 

独特の感性を持ったぼっち系YouTuberとして期待していたのだが、どうやら就職への壁は高く、彼をもってしても超えられなかったようだ。

 

やれやれ、まったく社会とは凄く理不尽なモノである。

ぼっちには就職すらさせてくれないのか?そんあ思いが僕の頭をよぎった。

 

今日は「ぼっちと就活」について考えていきたい。

 

目次

 

ぼっちは就活に不利?ゆらり~君はなぜ失敗したの?

ゆらり~君ほどの男が就職に失敗したことに衝撃を受けている。

動画で見る限り、彼は面白くて社会生活を営むのには十分なコミュ力を備えていた。

しかし、10月まで無内定である。

この現実をどう受け止めれば良いのか?

 

ぼっちというのは就職に向かないのだろうか?

 

採用担当者は、ぼっちを採用しない?見抜いている?

まず、疑われるのが、採用担当者は、一人の人間を採用しないのでは?という疑惑だ。

 

エントリーシートや面接などを見て、「コイツはぼっちなんじゃないか?」と、採用者は見抜いて、そう思われた者は順に落としていく、という採用フローがあるのではないのか?

 

確かに、コミュニケーション力は大事だ。会社で働く以上、人との関わりは避けられない。コミュ力の高い人間同士で組織を作った方が、上手く回るに決まっている。

 

やはり、ぼっちは就職できないのだろうか?

 

別に会社が誰を採用しようと、それは会社の勝手だ。

「ぼっちは採用しません!」とか

コミュ力の高い人間を強く求めます」または、

「ぼっちは社会の敵」

 

などと採用情報や経営理念に書いてあっても、それは悪い事ではない。

会社というのは個性や特色を持つことで、初めて他と差別化できるからだ。

 

むしろ、「ぼっち大歓迎」などと書いている方が怪しいし近寄りずらい。

「ここはどんな会社なんだ?」と。

 

やはり、ぼっちは就職しずらいのだろう。

 

あまり人と話さないのが滲み出てる?

そのような「ぼっちはお断り」的な採用方針があるなら、ぼっちは面接やエントリーシートなどでぼっち感が滲み出ている傾向があるのだろう。

 

雰囲気、顔、表情、その他いろんな要素から、「あ、コイツはぼっちだな」と、担当者に思わせてしまうのだろう。

 

僕も、そんな感じだった。

いざ面接になると、「あぁどうやって話そうか?」と頭がいっぱいになってしまい、落ち着いて喋れないのだ。

 

しかし、普段から人と話している、又は社会人経験を積んでいる人間は、面接だからという事で慌てたりはしないのではないか?

「え、別に普通でしょ?」的な感じで、極めて普通通りにお話が出来ることだろう....。

 

やはり、ぼっちは就職に不利な人種なのだろう。もちろん、一般論ではあるが....。

 

ぼっちは情報が入って来ない。

 

ぼっちだと情報がなかなか入って来なくて、活動を上手く進められないのではないか?

 

他の人たちを見ていると、他の人間から情報を仕入れて、上手く行動しているのではないか?と思っている。

 

6月時点で、すでに50%の人が内定をもらっているのは、そこが影響しているはずだ。

 

僕は4月から面接などもしてきたが、どれもお祈りで終わった。

そして、無内定のまま6月を迎えたが、その時点で半数の人間が内定を貰っていた。

それを考えると、情報不足がすごく影響していると感じるのだ。

 

6月までに内定を出す会社がある事は知っていたが、まさか半数の人間が内定を貰っている事には、驚きを隠せなかった。 

 

6月までに内定を取る人間は、ネットと他人から情報を得まくっているのだろう。

どこの会社で、いついつ試験があるとか、そういうのは人から聞いた方が早い事もある。

 

「え、何でそんなにみんなは内定があるの?そんなに採用してる会社があるの.....?」

 あの時、僕の中で、何かが壊れたのだった.....。

 

もちろん、その後も会社を受けたが、一次面接でお祈りの連続.....。

そこまで行く交通費や時間を考えると、僕はコスパの悪さを感じ、就活を終えた。というか、無理やり終わらせた。

 

やはり、就活というのも、ネットの情報だけでなく、他人から聞く情報も大事になるのではないか、と思っている。

 

 

まとめ:ぼっちは就活に不利(一般的)

 

やはりぼっちは就活に不利である。

当然ではあるが、やはり普段から人と話している人間の方が有利に進められるゲームだ。

 

普段ぼっちの方が気楽で良いと言ってきた僕だが、就活はぼっちだと詰む。

これから大学生で就活をするみんなは、それを踏まえて生きて欲しい。

 

 

関連記事

naocchi3.hatenablog.com

naocchi3.hatenablog.com

naocchi3.hatenablog.com

[ぼっちですが何か?]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。