この世に平和など存在しない。常に外敵に備えておくべし。
「平和」という状態に慣れすぎている今の日本は、果たして本当に平和でしょうか?
僕はそうは思わない。今の日本の平和は、敵からわざと与えられているもので、水面下では侵略が進行しています。
常に敵の存在を意識しろ
平和な時、人は敵の存在を意識しているでしょうか?少なくとも、今の日本はそうではありません。平和に慣れすぎて、その状態が当たり前だと思い、ホントに平和なのか?と疑う事すら忘れています。
日常生活でもそうだが、特に外交や国防では、常に敵の存在を意識し、有事に備えておかないといけない。「うちらは平和主義だから敵は攻めてこないよ」と言うのは、最強の平和ボケで、今の日本がその状態です。
今の日本の状態では、敵は攻め放題だ。国民の頭はお花畑で、国を守る仕組みは欠陥だらけ。これで、よく国が存続しているなと不思議に思うくらいです。
「平和」などホントは存在しない
敵を常に意識している状態が望ましいと書きました。つまり、平和なんて本来は存在しないんです。
敵から攻撃されない状態を作るには、常に敵の動きを監視している必要があるし、有事に備えて十分に対応できるだけの能力が求められます。
そのための、国民は外敵が侵略してくる事を想定し、ニュースやメディアの報道に対して常に疑って掛からなければいけない。そして、国は防衛の体制を整備している事が必須だ。そう、国民や国の中に、「平和」という考えは本来ないはずです。
しかし、日本は全くそうでは無い。ニュースが嘘を放送している事にも気づかず、国を守る気が一切ない。今の暮らしが当たり前に続くと思い、有事を全く考えない体質が長々と続き、遂には敵の侵略を許しました。
平和は良くない
国民が「平和だ」と言える状態って、ホントに良くないですね。それは裏で物凄い計画が動いている可能性があり、その状態では「平和」は長くは続かないからです。
何が言いたいかと言うと、
・常に危機感を持つ
・最悪を想定する
・テレビや新聞などのメディアの情報には、常に疑って掛かる
というのが大事です。敵は政界、メディアなどに進出してきています。国民の意識を洗脳し、周辺諸国に利益を横流しにするのが目的です。明らかに売国的な政策を作る政治家がいるのは、そのせいです。
「平和」と自覚する事の恐ろしさを、理解して下さい。日本の暮らし、じわじわと脅かされているのです。