ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

優しい社会は、強い国でないと実現できない。

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いつのかは分かりませんが、社民党のポスターにこんなこんなのがありました。

もっともらしい事を言っているようですが、これって実際にはかなり無理があると思うんです。

 

人権派や平和主義者、または日本の左翼界隈では、よくこんな事が言われたりしますが、まずは強い国を作って、そこから弱い人に雇用や社会保障という形で貢献していくというのが、弱者を救う上で正しい方法だと思うんです。

 

まず、強い国や社会じゃないと、その国の人々の人権というのは簡単に蹂躙されます。コレは歴史的に見ても現在の情勢を見ても正しいでしょう。

 

中国が内陸部の地域で人権弾圧を進めていますが、コレはその地域が弱いからです。

また、第二次世界大戦以前に列強に植民地にされていたアジアの国は、当時はまだ弱かったです。列強は自分たちの利益になるから、弱い国を侵略していきました。

 

んで、その侵略された国からすれば、それは優しい社会だったのでしょうか?違いますよね。おそらく凄く厳しい社会だったでしょう。

 

基本的に、植民地になった国の人は強制労働によって働かされます。その中で、優しい社会なんて実現できる訳がないんですねぇ.....。

 

また、貧乏で貧しい国なら、どうでしょうか?

人々は飢えで死ぬし、貧困で治安は悪くなるしで、とても優しい社会を実現できる状況ではないでしょう。

 

人々の人権というのは、守らない人間が居ます。日本の近くにも、そのような国があるのは事実です。

 

なので、まずはそのような外敵や国内で悪い事をする人間たちを排除する事で、平和や人権が守られて「優しい社会」が実現するのです。

 

ががが、日本の左翼界隈の人々は、その辺を無視して、変な事を言うもんだから、困ったもんですよね.....。

 

何でそんな事が言えるのか、政治家としての資質を疑うほどです。

もし、ホントにそう思っているのなら、真面目に勉強をし直した方が良いでしょう。

んで、もし嘘を言っているなら、政治家を辞めてもらいたいですね。

 

最近では、日本を弱らせるような事を主張する連中も増えています。

中には、国家や国旗を否定する人たちも存在しているようです。それも国会議員で..。

国会議員というのは、国を良くする為に存在しているのですが、それを分かっているのでしょうか?

 

外国の議会では、まずは右派も左派も、国旗を掲げて国家を歌うのが普通です。それは方法は違えど、国を良くしようと心から思っているからでしょう。

 

本来の議会と議会議員の姿というのは、そういうものなはずです。

国を良くして、その結果人々の生活を向上させようという議員だけで、議会と言うのは運営されるべきなのですが、それがされないのが日本の悲しい現実ですね。

 

それを考えると、昔の帝国議会とかはまともだったのかなぁ...という気もします。

 

いずれ、やはり強い国づくりというのが、何より大切です。優しい社会と言うのは実現するものだと思ってま~す。

 

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