ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

無職ロックンロール→社畜ロックンロール

こんにちわ、なおっちです。

コロナでも絶対の安定感を誇るニート。面接10連敗中。働けと言うなら、俺に仕事を持ってこい!

 

と言っていたんですが、遂にこの前、採用の面接に通過しました!嬉しいというべきか、やっとかというべきか。

でも、大学を卒業して内定なく、バイト先でも合わなくて辞めた僕が、遂に新たなスタートを切れると思うと、やはりいい気分ですね。

 

確かに、これまでの道のりは辛かった。内定も無い、バイトしても合わなくて辞める。その後も正社員バイトなどを受けても受からない....。大学を出てもバイトすら受からないのか、と。

 

中には面接から2日で不採用をわざわざ郵送で伝えてきた会社もあった。お前ら面接終わって速攻で不採用通知書いてるだろ?最初から採用する気ないだろ?金と時間と手間をかけて面接を受けているこっちの身にもなれよ。採る気がないなら最初から言えや! 

 

もはやこの世は糞だ、と思ったことは一回や二回ではない。こんな世の中なくなった方が良い。2日で不採用を告げてきた会社に火を点けて俺も死んでやろう、と計画していたのも懐かしい。

 

別に社会に認められたと思ってはいない。きっと、僕は会社の犬として家畜として、資本家の利益のために使い古されて、使えなくなったらポイされるのだろう。その前にそもそも使えないと切られる事もあるだろう。だから、これからも僕が社会を見る目が変わらない。この世は糞だ!

 

そもそも、僕らが立っている社会は糞なんだ。世界平和を唱えても戦争は無くならない。差別も無くならない。そもそも人間が作っている社会が、良いわけがない。そもそも、そういうものだ。社会に期待すること、良くしようと思うことは、そもそも無意味だ。そもそも。これは大前提なのだ!

 

糞社会に期待せず、せいぜい死ぬまでの暇潰しと捉える。どうせ大した者にはなれない。僕はビル・ゲイツでもないしリオネルメッシでもないし、イチローでもないし、ジョン・レノンでもない。生きていても死んでも社会に一パーセントのダメージを与えることも出来ない。例え、何かを残したとしても、人類史の一瞬に過ぎない。モーセがエジプトからユダヤ人を救ったのがおよそ3500年前。

 

そのうちの無名な人間の70〜80年なんて、人類の一ページにも記されないほどの些細な出来事で、いちいち傷ついても意味がない。もはや悟り状態で、良いことだけ感じるように生きていくことが、なにより大事だ。一個人にはそれしか出来ないし、何より意味がない。

 

ということで、これからも労働や納税で自己実現とか社会貢献だとか考えず、糞社会の一員として、適当に生きていく。何せ、この世は糞だから。真面目に生きる価値などない。何かあっても、いちいち深刻になる事もない。例えニートでも社畜でも、それは変わらない。俺は何も変わらない。皆さん、これからもよろしく。

 

そう言えば、パラサイト半地下の家族は、無職の人が見ると共感できて、かつ笑えて面白かったですよ。ジョーカーも同じですが、今後はこのようなテーマの映画が流行るのかな.....。

パラサイト 半地下の家族(字幕版)

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