ぼっちですが何か?

地方国立大卒ニートの生活記録。精神病持ちです。

読書感想:「日本が売られる」農業、医療、労働者など....大事なモノが外国に取られる....?

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こんちわ。

 

ベストセラーになっている「日本が売られる」という本を読みました。

現在10万部くらい売れているそうです。ヒットしてますね。

 

タイトルの通り、日本が世界中に売られているという事が書いてあります。まさに「売国」です。

 

読んでみると、我々が知らない所で日本の貴重な資産が売られていたり国民の暮らしに直結するモノが世界的な競争に晒される可能性がある事が分かるでしょう。

 

コレが本当なら、日本はあと少しで終わっていく可能性があります。今でも少子高齢化で沈みかけているのに、さらに沈没が加速していくでしょうねぇ.....。

 

いちおう保守という立場で政治を運営している安倍政権ですが、その正体は単なるグローバリストです。

その下で本書に書いてあるような事が本当に行われていると考えると、とっても恐ろしいですねぇ....。

 

速く純粋な保守政党が登場して欲しい....と思いますが、それはしばらく先なんでしょうねぇ....。その間に日本が無くなっているのかも...。

 

という事で、軽く読書感想を書いていきます。

 

日本が売られる (幻冬舎新書)

日本が売られる (幻冬舎新書)

 

 

 

 目次

 

水道、食料、労働者.....日本の資産が売られる....。

まず、この本では日本の資産が売られること、いまこの時に売られている事を紹介し、それによってどういう影響が出るのか?どんなマズい事になるのかを、多くの部分を割いて書かれています。

 

その最も代表的なものとして、農業とか漁業とか水道とか、労働力とか医療とか、日本人の暮らしに直結するモノが規制緩和とか競争戦略とか自由貿易の下に、世界的な競争に晒され売られている事が述べられています。

 

その中でも特に農業や漁業、水が売られているのは問題ですよねぇ...って思いました。

食料とか水というのは、我々の生活に直結する産業です。われわれ人間は食べ物から栄養を摂らないと生きていけないし、水を飲まないと間違いなく死んでしまいます。

 

しかし、規制緩和によって外資が参入できるようになって大規模な農業をしやすくなったり、TPPで外国の安い食料が入ってきやすくなる政策が進められています。

そうなると、国内の生産者は価格などの面で不利になり廃業に追い込まれたりする訳です。

 

「安いモノが手に入れば良いじゃん」って思うかもですが、そうでも無いんですね。

本書では「食料の供給を外国に握られる事は、国民の生活を外国に委ねることになるし、安全保障にも悪影響を及ぼす」と述べられています。

本当にその通りで、これから世界的には人口増加で食料が足りなくなります。また外交などの問題で食料を輸入できなくなったら、国民は飢えて死んでしまいます。

食料を外国に頼るというのは、そういうリスクも抱えることになるという事なのです。

 

水についても民営化が進められていて、外国の会社に運営を任せる動きが加速中です。本書の中でも、それは批判されています。

一見、民営化というのは効率化になるし行政もスリムに出来そうです。しかし会社というのは利益を上げる組織なので、「コストを下げて、利益を最大化する」ことを当然するはずです。

その結果、水質が落ちて死人が出る事態も考えられます。本書でもそのような例が挙げられています。

 

そして民営化した水道事業を再公営化するには、また莫大なコストが掛かります。それを税金で払うことまで考えて、民営化は進めるべきでしょう。

 

他にも本書では「種」に関する事が書かれていたりして面白いです。「種」は我々の食に直結するモノですが、「種子法」が改正されて売られている....という事って、あんまり皆さんは知らないと思うので、読むと面白いですよ。

 

あとは最近話題の、「入管法」や「移民」についても掛かれています。この辺も読んでみると、あまり知られていない事が書かれているでしょう...。

 

保守のはずの安倍政権で、このような政策がすすめられているとは.....。驚きですな...。

しかし我々国民はあまりこういう事を知らないんですよねぇ...。そういうのを知る上でも、かなり良い事が書かれていますよ。

 

 

政治は金、利権でしかない...。日本の政治はオワコン....。

本書を読んでいくと、政治というのは国民の生活のためと言うよりは、政治家が飯を食うために支持団体の利益になる事をする事だと思ってしまうんです.....。

 

例えば、自民党には経団連という支持団体があります。経団連は大きい会社のトップの人たちが集まった組織です。

そういう人間たちにとって、規制は邪魔なモノです。なるべく規制とかを無くして、国際的に自由に商売が出来る方が、彼らにとっては望ましいのです。

そうすると、政府は当然「成長戦略」という名の下、FTAとかを結んでグローバルなシステムを作ろうとする訳です。今の政策が、まさにそれです。

 

コレは当然と言えば当然ですが、やはり世の中は金を持っている人が有利になるようになっているんですねぇ.....。

 

政治は利権と金の塊という訳です....。その結果、一般的な国民には、この先かなり辛い世の中になっていくのかな....。と僕は思っています。

 

もしかしたら、安倍さんは保守のふりをした売国奴なのかも.....。というのは極端ですが、少なくとも純粋な保守では無く単なる「グローバリスト」であることは間違いないですね。今までの政権が左寄りで売国的だったから、保守に見えるだけで....。とも思ってます。

 

 

日本はアメリカの犬?

本書の中ではアメリカと日本の関係についても触れています。

 

過去にも貿易摩擦などで、アメリカは日本に対してムリな要求を押し付けてきました。アメリカが日本で売れるモノを作っていないだけで、日本製品を買っているのは他でもない米国民なのに....。

しかし、それと同じ事が今でも進行中で、アメリカに都合の良い政策が日本でも進行中だよ....という事を本書の中でも書いています。

 

読んでいくと、やはり日本はアメリカの犬なのかな?と思ってしまいます。誇張なしに..。

 

安倍さんはトランプさんと仲が良く、日米関係も良好だと伝えられています。が、その実態は単に日本がアメリカの言う通りにしているというだけで、対等な関係を築いているとは言えないでしょうねぇ....。

 

最近でも、日本はアメリカ製の戦闘機を買ったりしています。安全保障の上では仕方が無いかもしれませんが、それでも何か微妙ですよね....。自前で作ればいいのに....。

 

アメリカは自分たちの有利になるような事しかしません。トランプさんは日本に市場の開放を求めながら、大事な所はガッチリ関税を掛けて国内の産業を守っています。日本製品についても関税を掛けているので、コレで仲が良いとは言えないですよね.....。

 

最近では中国が世界各地で悪さをするようになりました。中国の脅威が増せば、アメリカは世界中に武器を売れるし、いざとなったら戦争で潰せばいいので、美味しい思いをするという構造になるのでしょう...。いや、アメリカは強いですね....。

 

アメリカは日本をタダの道具だとしか見ていないのでしょう。しかし、日本は自分たちで国を守る事ができない国ですし、外交もアメリカ頼みな所があるので、仕方が無いんですかねぇ.....。

 

やはり、日本は真の独立国になるべきなのでしょう。じゃないと、アメリカの言いなりのまま、国がどんどん売られていく....という事になるかも...。

 

いずれ日本という国の政治は難しい国ですねぇ...。正義面で自分の利益しか考えていないアメリカと、剝き出しの覇権主義を掲げる中国、何を考えているか分からない恐ロシア、いつまでも訳の分からない朝鮮半島に囲まれている訳ですから...。この中で生き残っていくためにはどうしたら良いのでしょうか......?

 

 

まとめ:生活に直結する資産、産業が売られる事は、日本が外国の支配下になるという事だ。

本書では、日本の大事なモノが売りに出されている事に警鐘を鳴らしています。

農業、水、医療、労働力などなど.....コレらが今まさに、外国の会社のマネーゲームの対象になっているのです....。

 

本書に書いてある事が全て現実になるとは限りませんが、いずれ一つでも外国に握られたら、日本人の生活は外国に握られるという事です。その辺を考えて政策を進めて欲しいですね。

 

いずれ、日本を考える上で面白い本です。ニュースや新聞などでは報じられなくて多くの人が知らないような事が、たくさん書いてあります。

「このままだと、マジで日本は外国のモノになってしまうかも.....」って思ってしまったり...。ぜひ書店とかアマゾンとかで買って読んでみて下さい....。

 

日本が売られる (幻冬舎新書)

日本が売られる (幻冬舎新書)

 

 

 

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