ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

世の中に子育て出来ている親は1%もいない!親なんて全員バカだ!

こんちわ。お一人様を愛するなおっちです。

 

今回は、親について語ります。

 

世の中の人の中には親になる人がいます。

 

しかし、親になる皆さん!ホントに大丈夫ですか?

あなたはちゃんと子育てをする気がありますか?出来ますか?

 

断言しますけど、世の中のほとんどの親は、子育てが出来ていません。

 

親なんて、大体クソです!スミマセン.....。

 

でも、僕が見た限り、世の親の皆さんは、めっちゃバカです。もちろん、僕の親も含む.....。

 

今回は、そんな親について語ります。

 

目次

 

なぜ僕は、世の中の親を馬鹿だと思うのか?

いや~親子って時にすごく面倒ですよね。

望んで作ったはずなのに、いつの間にか恨み合ったり喧嘩別れして二度と口も利かなかったり.....。

だったら作るなよ。一人で生きろよとも思いますが、それが出来ないんですよねぇ....。

 

親は、子供に勉強しろと言っておきながら、自分は勉強しない。

多くの親は、「勉強しなさい!」と言いますけど、時分では勉強しないんですよね。

ほとんどの人を見ていて、そう思います。

仕事をしているのは良いし、仕方が無いんですけど、それでは説得力は無いですよね。

世の中は刻々と変化している訳ですから.....。仕事をしているから、勉強しなくて良いという事にはなりません。

 

自分が時代に付いていけないと、子供の話が分からなくなり、何も分からなくなっていたりします。

今のネットとか、親世代の人は何も分かってませんよね~。それと同じす。それなのに、子供に偉そうに言ったりできませんよね?今何が起こっているか分からない訳だし.....。

 

毎日とは言いませんが、週末の一時間くらいは勉強しましょう。

いや、勉強なんて何でも良いんです。お金の事、英語、流行について調べる、読書をする、何でも良いです。

 

個人的にはスタディサプリ ENGLISHがおススメです。英語はやはり大事ですし、親が英語を話され場、子供も自然に英語に興味を示しますよ。

 

あとはkindleとかで本を読むことです。プライム特典のプライムリーディングでも、かなり面白い本がありますから。

 

最新の話題を知るのも大事ですね。LINEモバイル とか、その辺の格安スマホを使って、ニュースサイトやtwitterを利用すれば、最新の話題も見逃さないはず!スマホがあれば、本も勉強も読める訳ですし.....。

 

あなたが楽しそうに勉強していれば、子供も自然と勉強するようになりますよ。事実、よく本を読む親の子供ほど、成績が良い傾向にありますから。

 

もう一度言いますよ。自分が勉強しないのに子供に勉強しろと言っても。ムダです。ぜひ、今日から勉強しましょう。おすすめはこの辺にまとめました。

 

naocchi3.hatenablog.com

 

naocchi3.hatenablog.com

 

naocchi3.hatenablog.com

 

naocchi3.hatenablog.com

 

親は、自分の子供だけ特別だと思っている。

はい、コレも実に多いですねぇ。「うちの子に限って症候群」の親たち......。

僕はこういう親を見る度にクソだなぁと思ってました。何で親っこんなにバカなんだろ、と。

 

中学の頃の、とある行儀の悪い奴の親が酷かったですねぇ....。自分の息子が悪い事してるのに、息子がイタズラされると相手の家に行って怒鳴り込んでいたそうですから.....。

あぁ恐ろし。自分の子がバカだと知っていたら、「お前にも原因があるだろ!」と怒るのが先だろうに.....。

 

自分の子供は可愛いと言いますが、自分の子供がイジメられたからって、ちょっとねぇ....。まずは自分の子供を教育しましょうよ。

 

世の中のおやって、自分の子供だけは悪くないと思っているんですよね。「うちの子が学校でこんなことする訳ない」って。

それ、違いますよ。あなたの子供は、あなたと同じ醜い遺伝子を持っているんですよ。あなただって、悪い事してきたでしょ?それくらい、理解しましょうよ。

 

親は、自分が醜い存在だという事を忘れている。

上とちょっと被りますが、そうなんですよね。

親って、自分が醜い事を忘れているんですよね。

 

僕の好きな映画で「永い言い訳」という映画があります。西川美和監督、本木雅弘さん主演で、すごく面白いので観て欲しいです。

その中で、「子供って免罪と言うか、自分がバカで醜い存在であることも忘れさせてくれる」というセリフがあるんです。主人公の小説家とマネージャーが話すシーンなんですが。

これ、すご~く的を得ているなぁと思うんです。子供って可愛いから、自分のしてきた悪い事も、その人の中で全てなかった事になってしまうと思うんです。

 

だから、「自分の子は絶対に悪いことはしない」と思っているのでしょう。

 

よく、自分の子供の写真とかをSNSにアップしている人を見かけますが、怖いです。

可愛いのは分かります。しかし、その子は、醜い自分の子供なんですよ。忘れてませんか?自慢げに晒しますけど.....。

 

そして、自分のしてきた事を棚に上げて、子供に説教したりしている訳です。怖い.....。

 

僕が人間を嫌う理由です。あぁ、怖い。

 

育てられないのに子供を作る。

はい、どうですか?痛いくらい突き刺さる人もいるのでは?

 

育てられないのに子供を作る人が、絶対に居るんです。ちょっと考えれば分かるのに.....「自分には子供はムリだ」って。

 

子供は金も掛かるし、手も掛かります。誰にでも持てるモノではない事は分かりますよね。

 

自分は経済的、精神的にどうですか?子供を育てられるに値すると思いますか?

という事を考えず、子供を作ってしまうから、育児放棄とか、ちゃんと育てられずに悲惨な運命に遭うんですよね。

 

僕に言わせれば、世の中の親の2~3割は、親になる資格は無いですね。

精神的に未熟なのにバカな子供を2人もいたり、お金も無いのに5人も子供を作ったり、マジで具の骨頂です。

 

僕の知っている人で、50代の契約社員が居ました。いつも何かに起こっているバカっぽい人でしたが、「息子を突き放した」とか自慢してましたねぇ、情けない。

 

ホントは育てる能力が無かっただけでしょ。お金もなければ精神的にもガキだから、子育てなんて無理だったんです。こういう人って、大体分かりますよねぇ.....。

 

貧乏な人ほど子供を多く作るのは何故ですか?学術的に研究している人とか居ないかな......。子供が可哀想なので、マジでやめてあげてと思っている僕です。

 

ちなみに、貧乏な家の子供って余裕が無いというか、ちょっと苦手なんですよね....。民度が低いというか.......。僕はあまり関わらないようにしていますが....。

 

一度立ち止まって、よく考えましょう。

 

 

では、バカな親を減らすにはどうしたら良いのか?

子供をちゃんと育てられない親が多く、そんな人の元に生まれてくるのは不幸でしかないのです。

では、そんな問題を無くす、あるいは少なくするには、どうしたら良いのでしょうか?

 

自分はバカだと自覚する。

まず、自分に子供を育てられるのか?と疑問を持つことです。

能力的に、精神的に自分が子供を持っていいのかなぁ.......とちょっと疑問に持つだけで、だいぶ問題は減ると考えています。

 

しかし........。ここが問題で、育てられないのに子供を作る人は、あまり考えないんですよねぇ....。

んで、勢いで作って「一生愛してる」と言って、結局別れる、みたいな....。コレは世の常ですね。

しかし、そういう奴に限って、「うちの子は特別だ」とか、「俺の子育ては正しい」と謎の自信を持っているんですよねぇ....。キモイ。

 

年収制限を設ける。

やはり、お金の無い親の元に生まれる子供は不幸です。

とりあえず、お金があればどうにかなるし、全ての悪は貧困から生まれると思っている僕です。

 

僕も、何人か低所得の大家族を見てました。何でその年収で5人も子供が居るの?と不思議に思ってましたよ。んで、狭い団地に住んでいたり.....。

「愛さえあれば幸せ」と言われますが、愛もお金が無いと発揮できません。結局、お金が無いと何も出来ませんからね.....。

 

だから、年収に制限を設けましょう。

年収〇〇円で何人、という制限を設ければ、不幸にもお金が無くてまともな教育を受けられない子供も減るし、生活保護などの社会保障費も減るので、良いのでは?

 

今は昔の人がバカみたいに作ってしまったので、高齢者が非常に多いです。が、それさえ乗り切れば、後は少ない人口でも輝ける国が出来ると思ってます。機械が発達して来れば、仕事はどんどん無くなるし、人は邪魔になりますからね.....。

 

 凶悪犯罪者の結婚などを制限する。

けっこう感情論的で申し訳ないんですけど、凶悪犯罪を起こした人が子供を作っているのを見ると、すごく怖いんですよ。

 

その人もそうなる可能性が高いですし、「犯罪者の子供」という世間の目も辛いでしょう。何より、周りの人間がどう接していいのか困るでしょう。

 

すご~く全体主義的と言うか、行き過ぎた管理社会は良くないと思いますが、悪の遺伝子は断ち切った方が良いと思う僕です。

 

もちろん反論はあるでしょうねぇ。まぁ、別に良いですが。

 

優秀な人だけが子孫を残したら、その社会はどうなるのか?真面目に研究してるデータとか無いかな......。凄く、興味があります。

 

 

最強のソリューションは一人になる事!

毎回、結論は同じですね。申し訳ないけど。

結局、何が大事かと言うと、一人になる事なんです。

 

一人になるというのは、すごく孤独な行為です。

しかし、その中で学ぶことは凄く多いです。

一人になると、「自分はどういう人間なのか?」とか、「自分には何が向いていて、何が向いていないのか?」という事を、考える事が出来ます。

 

一人になった事が無い人は、その辺をよく理解していないので、間違いを犯しやすいです。一人で飯も食えない人、酒も飲めない人、映画も見れない人は、人間としてのレベルが低いと常々言っております。逆に一人を楽しめる人は、頭が良く成熟しています。

 

「世の中の親は大体バカだ!」と、非常に失礼な事を言いました。

そういう人は、おそらく一人で考えたことが無いんじゃないか?と思っています。

人に囲まれて育った人は、自分事を分かってないのが多いですからねぇ。

 

まずは、一人を楽しめる良い大人になりましょう。じゃないと、良い親にもなれませんよ。

 

おススメは一人旅とか、一人飲みとかですかね。一人でフラ~っと居酒屋に入れるよな人は、きっと深~い思考が出来ると思います。人の親になるのは、それくらい人間としての深さを持ってからですね。はい。

 

naocchi3.hatenablog.com

 

[ぼっちですが何か?]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。