読書感想
驚くほどの良書に出会ってしまった。 内向型と外向型を最近意識し始めたんだけど、はっきりと「どういう人が内向型人間なのか?」という事を理解してはいなかった。
kindleアンリミテッドで読めるおススメ漫画をまとめてみた。月額980円の割にはかなり良い漫画が読めるぞ。
飲食店の問題を現代的な視点から指摘している同書。著者ならではの斬新な視点が面白い。 飲食店経営者はもちろん、よく外食する人にも読んで欲しい。飲食店を見る目が進化するぞ。
凄く良い本だった。飲食店に行くと、何故か不満を抱くことがある。それを、この本では上手く言ってくれている。 飲食店経営者の皆さん、消費者はこういうところを見てますよ。それじゃあ、お客さん逃げますよ。という事で、軽く読書感想を残す。
先日サービスを開始したプライムリーディング。Kindleアンリミテッドの中から数百刷読み放題になるサービスだ。僕は早速使ってるぞ。これが便利でちょうお得。
先日サービスを開始したkindleプライムリーディングで面白い漫画を見つけたので紹介。 その名も「インベスターZ」。面白くて為になる漫画だ。
社会との関係を絶った子供たちとその親の悲惨な状況を、実際の取材を基に述べている。 自分とは関係ない世界だと感じるけど、こういう子供や親は意外と身近にも居るんだよね。 読んでいて若干暗くなるけど、現代の闇を知るには良い本だと思う。 親が精神疾患…
『未来の年表』の続きを紹介。 「はじめに」で述べられた未来の日本の姿に恐怖を抱いた。今回も、かなり暗くなる内容だ。皆も一回読んで考えて欲しい。
杉山茂樹さんというスポーツライターの本を読んだ。サッカーの戦術を書いた本で、結構面白い。 その中で、トルシエジャパンに関する記述があったので紹介。 凄く懐かしいなぁ。トルシエ監督、皆さん覚えてる?
最近話題の『未来の年表』を読んだ。 人工が減るとどのような影響があるのかを、年代ごとに詳しく述べている。そして最後で、どのように対策すれば良いかが書いてある本だった。 読後、日本はもう終わりかもしれない。そんな気持ちになった。やはり、人口が…
言いたいことも言えないこんな世の中に鋭い本音で斬り込んでいる『大放言』。 第四章の「我が炎上史」を紹介。炎上の中にも的確な意見があるものだよ。面白かったぜ。 色々面白い事が書いてあるこの本は、何も言えない息苦しい現代に生きる全ての人に、読ん…
百田尚樹さんの『戦争と平和』という本を読みました。 帯の「圧倒的説得力の反戦論」「日本は戦争に向いてない民族だった」というコピーに惹かれたが、それに相応しい、いやそれ以上の内容の本でした。 百田氏は保守寄りの思想を持っている方なので、「日本…
随分前の本だけど、面白かったからレビューする。 多分、これは収監前に書かれた本で、最近の著者の本と内容は結構違う。事実、最近の同氏の著書は内容が被っている部分が多いからね。 しかし、根底にある考えは変わらないようだね。読んでいて、良く分かっ…
TBS「情報7daysニュースキャスター」でコメンテーターを務める齋藤孝さんの『大人のための読書の全技術』本を読んだ。 読書の速度と質を上げてアウトプットする方法が、具体的に分かりやすく書いてある。読んでいて凄く楽しかったし、本をもっと読んでみたい…
どうも、なおっちです。 AIによって人々の労働がどう変わっていくのかを示した『あと20年でなくなる50の仕事』。このなかで、未来のお店の話をしている部分があるんだけど、これが面白い。 なので、引用して皆さんにも紹介するよ。
去年ベストセラーになった、堀江氏の『本音で生きる』。 簡単でそんなに長くないから、サラッと読めてしまう。それでいて、悩む人の背中を少しでも押してくれる。 特に情報収集の部分では、参考になる点も多い。いろんな点で一読の価値がある。 ので、僕の簡…
今回は「勝ち易い場所で努力しろ」という内容だ。 意外と分かっていない人が多い内容だと思う。 無駄な努力をして、貴重な時間やお金を無駄にしている君は、まず考えてみよう。
ブログ界の尊師、イケハヤ氏の『まだ東京で消耗してるの?』の感想は3回目。多分、今回で終わり。 どれも読みがいのあるオピニオンがいっぱいだった、流石イケハヤ氏。 しかし、完全に同意できる部分もある一方、疑問に思う部分もあったぞ。 東京に疲れた人…
水野操氏の『あと20年で無くなる50の仕事』。分かりやすくて面白かったので、3回くらいに分けて紹介するぜ。 この本では、これからの時代がいかに厳しいかを教えてくれる。 何が厳しいかと言うと、AIを使う側の人間と使われる側の人間の間で、格差が大きく広…
上から目線でこんにちは、なおっちです。 今回は『原因と結果の経済学』という本をを紹介。因果関係と相関関係についての、良い入門書だったぞ。 ホントに因果関係にあるのか?を考えるための手法が、具体的な通説を用いて解説されている。 通説というものが…
東進ハイスクール現代文講師、林修氏の著書『いつやるか?今でしょ!』。 今回は、第三章「ゴールを見極め、そこからの引き算を考える」を紹介。 筆者の「逆算の哲学」は凄く参考になるぞ。 まずはゴールから設定して、そこから必要な事を見極めて実行してい…
イケハヤ尊師の『まだ東京で消耗してるの』。 今回は第二章の「田舎の方が圧倒的に稼ぎやすい」を紹介。 「ビジネスを作れる人は田舎の方が良いんじゃない?」という内容だった。地方に行って、ビジネスを作りたい人は、読んでみてくれ! そして、読みながら…
どうも、なおっちです。 今回は、林修氏の『いつやるか?今でしょ!』をレビューする。 東大出身、バブル期に大手銀行を退職。そして現在東進ハイスクールの人気講師である同氏の本。 「ただの胡散臭い自己啓発本かな?」と思っていた。 しかし、意外とそう…
『大放言』の感想を書いていく。 前回は、第一章「現代の若きバカものたちへ」を紹介した。共感できたり、見に覚えがあえる事が多かった。 この二回目では、第二章「暴言の中にも真実あり」を紹介。世間の常識に、あえて“暴言”をぶつけて来るぞ。 では、どん…
どうも、なおっちです。 今回は有名ブロガー、イケダハヤトさんの『まだ東京で消耗してるの?』をレビューするぞ。 東京から高地の限界集落に移住。ブログで田舎暮らしや独立のメリット、そして東京批判を繰り返し、ブロガー界ではカリスマ的な存在になって…
どうも、なおっちです。 この百田尚樹さんの『大放言』が、凄く面白かった。 大放言 (新潮新書) 新品価格¥821から(2017/9/7 20:11時点) 超大胆で鋭い「放言」を、馬鹿な若者や世の中のおかしいところにぶつけまくってる。 炎上やバッシングを恐れて何も本音…
どうも、なおっちです。珍しく書評するぜ。 今回は、渡辺淳一さんの『鈍感力』という本を紹介。 『光と影』『失楽園』『遠き落日』などの代表作を持つ筆者。 “鈍感力”というタイトルが、なんだか矛盾してて面白い。せめて“敏感力”なら分かるのにね(笑)。 …
どうも、なおっちです。 この間は、部屋を綺麗にして一人の時間を良くする、というテーマで記事を書いたけど、今回はそれに関連して、掃除本を調べてみたよ。 汚い部屋からスッキリした部屋に来ると、何でも捗ってしまう事が判明した。 疑っている人は、一回…
集中力を高めたいなおっちです。 さて、この前書いた記事で、集中力が高まると人生の価値は格段に上がる、という事を書いたよね。 関連記事 集中力を高めるテクニックで、人生の価値を上げる。 - なおっちの独り言 胡散臭い自己啓発本のようなタイトルだけど…
どうも、なおっちです。 最近は心理学の本を読んでいるんだ。そんで、メンタリストDaiGoの『一瞬でYesを引き出す心理戦略』を読んで面白かったから、レビューするね。 心理学は大学でもあんまり勉強してこなかったけど「心理学って面白い」とか「勉強すれば…